フォトグラファーの何かしら。

フォトグラファーをやっている松田弦太のブログです。

最近の出来事

ほんと一年に一度くらいしか更新しないな。。。

 

最近はというと、ブツ撮りの仕事が多い。

カメラマンとかウェブデザイナーって、お求めやすい価格でそれなりのものができます!的な商品やサービスがとても増えてきているので、実際にカメラマンに頼んで商品画像を撮ろう!とか、ホームページはちゃんとウェブデザイナーさんにお願いしよう!という会社や店舗さんがとても減っている気がする。

まぁ、プロと素人では仕上がりを見ると天と地ほどの差があるけど、そこまで気にしない人が多いのかな。。。

ブツ撮り一つにしても、ただ撮るだけじゃなくてその後の補修作業等もするので、やはりパッと見からして全くクオリティは違います。

そしてその写真を何に使うかにもよるけど、印刷物やwebサイトの広告や商品画像として使うとなると、やはりクオリティが良いものの方が断然反応はいい(はず)。

そこにかけるお金をケチってどうする!って思う。

記録用ならともかく、宣伝用に使うのであればとにかくクオリティにはこだわってもらいたいものです。

そのために料金を頂き、こちらも本気で仕事をする。
なので僕は、クライアントのくだらないこだわりにだってとことん付き合います。

プロとしてのアドバイスももちろんするけどね。

やらせてもらうのであれば良いものにしたいという想いが強いから、時には多少の衝突はあるけど、個人の好みに関してはできるだけ尊重したいと思う。

ダラダラと不満を書いてしまっているけど、何が言いたいかというと、本気で商品を売りたい!商売を成功させたい!と思うなら写真のクオリティにはこだわり、ケチらず、プロを使いましょう。

と、いうことです。

放置状態が続いていましたね。

カメラとか写真についての記事を書こうと思って始めたブログなんだけど、最近では写真ももちろん撮るけど、それ以上にライター的な仕事が大半を占めている。

 

ついでに人物写真も撮っておいてね。

 

みたいな感じ。

 

写真の腕ではなく「インタビューして面白い記事にして写真も撮ってくれる人」

 

っていう認識なんだろうなぁ。

 

まいっちゃうね。

 

ペンネームで仕事してるから自分の名前が残るわけじゃないしなぁ。。。

 

悩ましい。

渡辺謙

何気なくシューイチを見てたら渡辺謙さんが出てた。

何の飾るつもりも無く言っている言葉がとてもカッコいい。

 

先の事なんて考えてられない。目の前のものを必死でやるだけ。

地図がたくさんあっても行き先が狭まってしまうだけだ。

 

的な事を言っていたのがとても印象的だった。

 

先のために、先にあるものの保証や確証のために、今目の前にあるものをこなしてしまいがちなので、これは改めなければいけないなと、痛感したのであります。

意味も無くセンスを連発する人

最近、意味も無く「センス」という言葉を使う人に出会った。

「もう少しセンスよく」とか「この方がセンスがいい」とかならばまだ言わんとする事はわかる気はするけど、人の半袖焼けを見て「その日焼け具合、センス良いね」とか「いやー。昨日の解散した時間はセンスよかったわ」など、意味不明な事を言ってくる。

それはもはやセンスとかではないし、適当にも程がある。
ディスっているのかなと思ってしまうくらいだ。

まぁ。こっちもこっちでテキトーにやり過ごせばいいだけの話だからいいのだけど。

さすがにイライラしてしまう事もなくはない。

無茶な要望

クライアントからの無理な要望をどこまで受けるか?

 

この判断は非常に難しい。

 

全てを「それは無理です」と断るべきなのか、

もしくは「なんとかします」と受けるべきなのか。

 

恐らく「最初から無理な要望は言わせない」のが正解だと思う。

 

とはいえ、なかなか難しいのが現実で。。。

 

自分が唯一無二の存在で、オレに仕事を頼みたいならオレのスタンスでやれ!と強気でいけるくらいになれば簡単なんだけどね。

 

だから、そこに行くまではコミュニケーション能力とか、プレゼン能力でカバーするしかなさそう。

英語力の問題

ハワイに旅行に行った時の話。

 

小さい現地の子供があまりにも可愛くて「一緒に写真撮ろうよ」と伝えたかったのだが、なんて言ったらいいかわからなくて結局撮れなかった。

 

こんな時にうまく伝えられたらなと思う。

 

料理の注文とかも、基本写真が付いてないものが多いから、何となくのカンで「this」とか「one」とかそんなくらいの英語しか使えないし。

 

英会話とか通おうかな。