カメラを始めたときの事
デジタル一眼を初めて手にした最初の頃の話。
デジタル一眼って「写真がきれいに撮れる」っていうくらいの認識でしかなかったので、設定とか何だとか全くわからなかったし、知ろうともしなかった。
しかしある時、撮った写真の明るさとか、ノペ〜っとした感じが気になって、
「どうやったら明るく撮れるか?」
「どうやったら奥行きを出せるか?」
とか色々調べてみたときがありまして(もちろんネットで)
その結果
・絞り
・シャッタースピード
・露出度
・ISO
などのキーワードに行き着いた。
何これ?
って思ったけど、とりあえず「明るくするには露出度を・・・ISOを・・・」という紹介の文章を元にカメラをいじってみた。
最初さじ加減なんてわからないから極端にやってみたところ、メッチャ暗くなったり、8割り以上白く飛んだりといろんな結果が目に見えてわかったのがすごく面白かった。
そこから自分の好みの感じをつかめる様になるまでは、撮って撮って撮りまくり。
そうするとだんだん、自分の狙い通りの写真が撮れるようになる。
※狙いのセンスがいいかは別として
室内と屋外との違いや、雨の日と晴れの日、日向と日陰、風景と人。。。色々撮ってみて、自分の中の100点(に近いもの)と0点(に近いもの)を両方残すようにすると「何がいけなかったのか:何が良かったのか」が見えてくる。
まだ狙った通りに100点なんてないけどね(笑)
まぐれ当たりは多々あり。
それがあまりにも面白くて気づいてみたらハマってた。
これを職業に出来たら良いなと思って、、、今に至るww